教育プログラム概要

関西大学の人材育成の目標は、「考動力」あふれる人材を育てることです。
「考動力」とは、多様な情報の中から総合的に物事を考え、判断し、
それ基づいて、新しいことに挑戦する意欲を持って、
実際に行動できる力を指しています。

本専攻(総合情報学研究科社会情報学専攻)では、それを「情報手段を用いて社会を創造する力」、
つまり「情報社会に関する多様な知識と高度な情報リテラシーを背景に、
現実社会のさまざまな組織と連携しながら問題の解決に挑む力」ととらえます。

そして、多様な専門領域の教員が指導できる環境を生かして、
そのような人材の育成を実現するための教育プログラムを構築します。

共同プロジェクトとは…

共同プロジェクトによる4つの連携

学部との連携

学部との連携

学部生は3年次から「共同プロジェクト」に参加し、学生のリーダーシップのもとに研 究を進めていきます。
学部生が「共同プロジェクト」に参加することで、学部と大学院の連結がスムーズになり、リーダーとしての資質が養われます。

他大学との連携

他大学との連携

専門領域や文化の異なる他大学との連携は、学生にとって知的交流の刺激的な場となります。
協定校である韓国漢陽大学とは、年に1度、共同研究会を持ち、研究活動・成果を発表しあいます。京都大学、大阪大学、日本福祉大学と連携した「共同プロジェクト」も計画をしており、両校の学生が参加し共同で研究する体制を整えます。

地域社会との連携

地域社会との連携

学校やNPOなど地域で活動をする組織との連携を深め、それぞれの地域が抱える問題に共に取り組み、解決のためのアクションを起こします。
学生は社会貢献への意識を高め、プロジェクト運営に対して責任ある態度を身につけていきます。

海外との連携

海外との連携

海外の組織との連携は、学生の目を世界に向けさせ、地球的課題の解決に向けて取り組む態度を養うことができます。
たとえば、国連組織であるパレスチナ難民救済事業と連携してパレスチナ難民の学校の教育改善の「共同プロジェクト」を実施することで、地球的課題に取り組む力を育てます。
学生は、プロジェクトを進めていく調整力に加え、英語力、コミュニケーション力を培うことができます。このような「共同プロジェクト」への参加は、インターンシップとして単位を認定していくことになります。

教育プログラムの特徴の一つとして、「共同プロジェクト」があります。「共同プロジェクト」とは、外部の研究者や実践者と共同し、学生自身で研究計画を立てて運営していく活動のことです。

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